きまぐれ写真館２

タヒバリ2羽の枝とまりです。

大きくトリミングです。

カワラヒワはいつも同じ木にとまって一休みします。

左岸のチョウゲンボウです。

こちらは右岸のチョウゲンボウです。

ジョウビタキ♀です。
今朝も鳥さんの出が少なかったので、このあと河川敷公園に移動します。

タシギは今朝も3羽出ていました。

ヒドリガモとヨシガモです。
今朝も特に新顔さんの姿は見つかりません。

最後にマガモです。
大晦日だというのにあっけなく終わってしまった今朝の散策でした。

皆様にとっても来年は良い年でありますように・・・(^^)

yasuji murakami さん
今年一年、さまざまな鳥たちの素晴らしいシーンを見せていただき、本当にありがとうございました。
今回のハイイロチュウヒの写真は、大きな画像もあり、まるで目の前を飛んでいるかのような迫力に思わず息をのみました。
陽炎の悩みも風が吹くことで解消されるというお話も大変参考になりました。さらに、ハイチュウのオスが地上に降りた姿を拝見したのは初めてで、まるで別の鳥のように感じるほど新鮮な驚きがありました。
来年も素晴らしい写真を見せて頂けますよう、ご活躍を期待しています。

今朝のカシラダカは意外と広範囲で見る事が出来ました。

護岸に移動して下流に向かうとノスリが飛んで行きました。
何時もの事なので見当をつけた付近を探すと止まっている姿が見えました。
遠すぎたのですがこちらも身を隠す場所が無いので、知らんぷりして近づきました。
もちろん、この戦法で近づいたら既に居なくなっていた・・・というのも良くある話です(^^;

でも、今朝は作戦成功です。
この辺が一番近いかなと思われた付近で徐々に速度を落とし、そうっと振り返ります。
居ました！
多分ノスリは獲物を探すことに集中していたので気が付くのが遅れたのでしょう。

この「知らんぷり」と「だるまさんが転んだ」作戦は試してみる価値ありです(^^)

当初気が付かなかったノスリも、近くで仁王立ちでカメラを構えていた私に気が付かないはずがありません。
大きく翼を広げて飛び出します。

そしてやや上流にある木に移動するのですが、流石にもう追いかけません。
また来てくれる事を祈り、今朝は私の勝ちだった！と満足しながら次へ移動です(^^)

他にもカワセミやホオジロなども飛んでいましたが遠かったので撮影出来ず、近くに来たアオジだけ撮れました。

暫くすると再度カシラダカが姿を見せました。

池の奥にはオナガが集まっていました。
真横にある小さな池だともっと近くで撮れるのですが、こちらでは距離があり過ぎます。

この後、下流の橋を渡って合流点に行くも鳥もカメラマンも居ません。
寂しすぎるので何も撮らないまま次へ移動です。

対岸を丁寧に探すと3羽のタシギが体を暖めていました。
背景が煩すぎますが対岸一帯が枯れた雑草に覆われているのでどうにもなりません。
いつか浅瀬迄出てこないかと期待しているのですが・・・

イカルチドリです。
そう、タシギがこんなイメージで撮れたら最高なんですが・・・

セグロカモメの着水です。

コサギは１羽しか見かけませんでした。

今朝は特に変わった鳥さんも居ませんでしたが気持ちのいい河原散策を楽しめました。

いつもより早い時間帯だったのでほとんどのカモは広い川幅いっぱいに広がって採餌中でした。

石段に座ってのんびりしているとオナガガモが浅瀬に近づいてきました。
カモ達も採餌が終わると次々と浅瀬にやって来て羽繕いを始めます。

そしてユリカモメが複数羽で上流へ飛んで行きます。

暫くしてヨシガモも戻って来て羽繕いを始めました。
でも、今朝もオスが2羽だけで周囲にメスらしい姿は見当たりません。

羽繕いが終わると早速眠りにつきます。
時折目を覚ましてキョロキョロすることもありますが、基本的にこのまま動くことはありません。
メスとの顔合わせは先送りとなりました。

今朝はコサギだけでダイサギの姿は見かけませんでした。

帰り際に対岸を通ったら柳の木の小枝の中にハイタカが止まっていました。

全身が見えるポイントを探したのですがこれで精一杯でした。
このあと飛び出したのですが、時間切れとなったので今朝はここまでで撤収です。