きまぐれ写真館２

ちなみに望遠レンズで撮影するとこんな感じです。

最初の鳥さんは鉄橋にとまるノスリです。
真下を電車が通過しても動じませんでした。

判り難い写真ですがツグミです。

オオタカはいつもの定位置でした。
一度支流に突っ込んだのですが獲物を見失って元の場所に戻って来ました。
それ以降は全く動く気配なしです。

顔は隠していても一目で誰なのかわかるヒドリガモでした。

今朝もヨシガモに会えました。

3羽のうち動き回ってくれたのはこの1羽だけです。
他の2羽は眠ったまま顔を上げません。

石段に腰かけてカモ達を見ていたら近づいて来たハクセキレイです。
ここではいつもセグロセキレイと一緒に採餌しています。

水面に浮かんだり飛び回ったりするカゲロウです。

今朝はオオタカの飛び出し待ちに散策時間を費やしてしまったのでカモさんの観察は短時間で切り上げました。

こんにちは！連続ですみません。
橋のかかる川のスーパームーンのお写真、とても素敵です。
いつも景色写真も色々といい場面を撮っていらっしゃるなぁと思います。

まみさん、こんばんは。

写真をご覧いただきありがとうございます。
私も生きものを中心に観察をしていますが、基本的には多摩市の豊かな自然を皆様にお伝えしたいという気持ちからなので目に入るもの全てが観察対象となってしまいます。
何度かお仲間から「あなたは何でもかんでも撮影するんだね」と言われた事がありますが、私にとってはその通りなので嬉しい誉め言葉に聞こえました(^^)

いつも日の出とともに飛んでくることが多いミサゴです。今朝も定時に登場です。

いつも変わり映えしないカンムリカイツブリですが今朝は羽を逆立ててくれました。今日の所はこれで我慢です。

遠くに（地図の計測値訳600m）白っぽい鳥の姿が見えました。
最初はオオタカだと思って撮って見たのですが遠くて判定不能・・・
少し近づいては見たのですがやはり体が大き過ぎたので、きっとダイサギでも止まっているのだろうと自分に言い聞かせて次へ移動です。

でも、等倍にしてみたらやはりオオタカの成鳥に見える。
もっと近づいて撮れば良かったと後悔先に立たずでした(^^;

やや下流の河原を歩いていたら目の前からキジが飛び出しました。
慌てて撮るもピントが合ったのはこの１枚だけでした。
でも、私ののろまなミラーレス機にしては良くやったと褒めてあげたいところです(^^)

逆光ホオジロです。

右岸に移動したらハイタカが飛んで来ました（幼鳥だが性別不明）。

カラスとバトル中のトビです。

トビというと猛禽の中では下位に属するかもしれませんが、魚や鳥なども狩るという意外な能力もあり見逃せません。

そろそろ帰ろうかと思いソワソワし出した頃にお仲間の「オオタカだ！」の声が・・・

やっと姿を見せた今朝のオオタカです。

今朝も何時間構わされるのかな？と思っていたところ、カラスが絡みだし即飛び出します。

狩りは無かったもの姿を見る事が出来ただけでもラッキーでした。

次に右岸のやや上流に移動です。
ここでもカンムリカイツブリの姿を見る事が出来ます。

そして3羽のヨシガモのオスです。
先日撮影した3羽がまだ居付いていたようです。
3羽それぞれエクリプスの進行状態が異なっています。真ん中のはほぼ換羽終了でしょうか。

オカヨシガモの飛翔です。

このカモさんに初めて出会った頃は川に浮かんでいる姿しか見たことが無かったのですが、始めて飛翔写真を撮ったら翼に赤い班があったので驚いた記憶があります。
派手さの無いカモさんですが、私にとっては大好きな部類に入ります。

少々違和感感じたコサギが居たので撮って見ました。
良く見比べると嘴の下側や目の周りがうっすらとピンク色っぽく見えます。
気のせいでしょうか？

最後に右岸から撮った青空です。
雲一つない青空って暫くぶりだったので嬉しくなりました(^^)

こんにちは！オカヨシガモは私も好きです。
シックな美しさがありますよね。
そしてトモエガモを見に行かれた日は私も早番勤務が終わって
職場最寄りの公園なので同じ日に行っていました。
いつも隣の市のN公園に行っていたので
居着いてくれて有り難いです。

まみさん、コメントをありがとうございます。

オカヨシガモが好きとの事、同じように感じてくださる方がいてとても嬉しいです。
トモエガモも私が行ったときは残念ながら近くでは撮れませんでしたけれど、その美しさは感じる事が出来ました。
ここは遠くても遮蔽物も無く観察できるのが利点ですね。
近々にもリベンジの予定です。

Mayaさん、こんにちは。
今年はウソの当たり年のようですね(^^)
私も明日は久しぶりで公園に行こうかなと思っています。

オスは赤ウソでいい所出てくれませんでした。

そしてノスリも昨日と同じ木にとまっていました。
暫くしたら・・・

オオタカの成鳥が戻って来ました。
幼鳥とは入れ違いで会えませんでしたが、狩りを期待して待つ事にしました。

しかし全く動く気配がありません。
しびれを切らしてお仲間が先に撤収です。
私もどうしようかと迷いながら、最後にもう１枚撮ってからと思ってカメラを向けたら・・・
いつの間にか消えていました(^^;
反対側に飛んで行ったようです。

ここでは珍しくカンムリカイツブリも出て来ました。

対岸へ行ったり、上流と下流を行き来したりと様子見をしているようでした。
ここが気に入ってくれるかな？といってもオオタカが居る場所だからね。
早く他所へ行った方が良いと思うよ(^^;

小魚を飲み込むダイサギです。

上流へ移動中、土手の上を自転車で走っていたらかなり大きな鳴き声が聞こえました。
まるで猫が鳴いているような鳴き方です。

もしかしてウミネコか？なんて思いながら川に近づいてみたらセグロカモメが大きく口を開けて鳴き続けていました。

こんなに鳴くのは仲間を呼んでいるのかなと思い、周辺を探すと対岸近くにもう１羽が居ました。
こちらの方が喉から胸にかけての模様が少なく見えます。

その内、鳴いていたもセグロカモメも対岸付近のもう１羽に近づいて行ったのですが。そこでも鳴き続けていました。
何を言いたかったのだろうかと気になるところでしたが、知る術もなくここまでで観察を諦めました。

少し時間があったので川から公園に移動です。
２羽のトモエガモが居たのですが、タイミングが悪く寝たままの事が多かったです。

キンクロハジロです。

トモエガモは地元のお仲間から動き回りそうな時間などの情報も頂いたのでり近々にリベンジの予定です。

さいごにカイツブリを撮ってから撤収でした。
カワセミも鳴いていましたが撮影には至りませんでした。

暫くして飛び出しましたが狩りではないようです。

飛んだ先を探してみたら、なんと成鳥が居た木にとまりました。
そして更にもう１羽の幼鳥が飛んで来ました。
真ん中に居るのは成鳥のように見えますが別画像で確認したら今朝最初に見かけた幼鳥でした。

長くなるので途中経過は省略します。

この画像は成鳥と後からやって来たやや小さめの幼鳥です。
オオタカは巣立ち後暫くして自立し、親子関係は無くなるものと思っていましたが、この近さで争うことなく一緒に居るのを見るとやはり親子と認識している様に感じました

小柄な方の幼鳥です。

何度か木々を移動するのですが、遠くへ行ったり成鳥と離れる事はありませんでした。

こちらは大柄な方の幼鳥（女の子？）と成鳥です。

成鳥もヒナ達から離れずに動き回っていましたが、そのうち幼鳥達は姿が見えなくなりました。
親は引き続き崖の上の留まり、獲物を狙っている様にも見えましたが、ここで時間切れで次へ移動します。

オオタカ観察の合間にノスリも撮れました。

今朝もセグロカモメです。

移動途中で見かけたジョウビタキ♀です。

河川敷公園ではヨシガモが2羽に増えていました(^^)

2羽かと思っていたらオスが3羽でした。
後ろに居るの♀かな。

イカルチドリです。

今朝はオオタカ観察だけで集中力が無くなってしまったので、河川敷公園は短時間だけの滞在でした。

次回はブルーが綺麗なオスに期待です。

支流沿いを歩いていたらお仲間がカメラを構えていました。
ここはオオタカが好んでとまる木なのですが、今朝は別の枝に止まっていました。

いつもここでは飛ぶまで待たされることが多いので、今朝は待たずに移動します。

今度は本流沿いの土手を移動します。
暫く行くと大きな木にオオタカがとまっていました。
取り急ぎ１枚撮ってから知らんぷりして先に進みます。

土手を降りた付近で少し待ってみたら、案の定飛び出してきました。

そして橋の近くに飛び込みます。
ここで獲物を狙って川沿いを飛んだのですが、間に雑草が広がりピントが合いません。

オオタカは狩りに失敗して元居た木に戻ったのでそうっと近づいてみました。
葉は落ちて見通しがいいのですがなにぶんにも小枝が多すぎます。
でも贅沢は言えず近距離で撮らせて貰いました。
ここでも次の飛び出し迄時間がかかりそうに感じたので諦めて次に移動です。

河川敷公園に行くとキジが中州を飛んでいました。
2羽で飛んだのですが片方しか撮れません。

川の中ほどにある浅瀬のカモを観察していたら、いつの間にか近くにコガモが来て羽繕いを始めました。
多分今季では一番近付いてくれたので嬉しくなって撮影です。

そしてヨシガモが1羽いました(^^)

他にはカンムリカイツブリなど、お馴染みの常連さんばかりでした。

最後にセグロカモメを撮った時には大幅な時間超過となっていたので大急ぎで帰宅です(^^;

Mayaさん、こんにちは。
久しぶりのキャンプの写真、雰囲気が出てます(^^)
このところ一気に寒くなってきているので焚火が楽しみですね。

さて、今朝も左岸から散策開始です。
相変わらず早朝は霧が多く、ダイサギも霞んで見えます。
でも、今朝は本流の右岸付近に霧が集まっていて左岸側は晴れていました。
こんなこともあるんですね。

川の中ほどを泳ぐカイツブリもはっきりと見えます。

カンムリカイツブリもいつもは人の気配を感じて遠い対岸付近に居る事が多いのですが、今朝はかなり近くまで来てくれました。

カンムリカイツブリが羽繕いを始めたので、これが終わったら翼を広げてパタパタしてくれるだろうと期待したのですが・・・
口を大きく開けただけでした(^^;

右岸の支流に移動したのですが、オオタカの姿が無く、代わりにダイサギがヒマラヤスギの天辺に居たくらいです。

クイナを期待して支流沿いを歩くも、こちらも姿無しでした。
ここではジョウビタキだけを撮って下流に移動です。

合流点では今朝もセグロカモメが飛んでいました。
でもセグロが来るようになってからユリカモメの姿がありません。
お互いに気が合わないのでしょうか(^^;

更に上流に居てみると沢山のカモが飛び回っていたのですが、特に気になるようなカモさんは見つかりませんでした。

ここでは近くに来たオカヨシガモを撮ったくらいでした。
たのでここのはパスしました。

撮影枚数も少なく寂しいのでご近所の紅葉したイチョウを撮影してみました。

以前にはこの時期になると綺麗な紅葉を求めてあちこち遠征していたのですが、今はご近所で見るだけです。
しかも綺麗だなぁとかではなく、早く葉が落ちて鳥が見つけやすくなるようにと願うだけになってしまいました(^^;

期待する鳥さんには出会えませんでしたがカンムリカイツブリが未だに居てくれる事が嬉しくなりました。

（誤）ホシハジロのオスです。
（正）メジロガモと他種（ホシハジロとかで正確な特定は難しい）の雑種でした。

カンムリカイツブリをもう１枚です。
深呼吸をするように何度か繰り返し口を大きく開けていました。

さて右岸に戻っては見たものの、こちらも大きな動きはありませんでした。

支流沿いの木にはシメが何羽かとまっていました。
この辺に居ると思われるクイナは相変わらず姿を見せません。

オオタカが好む枯れ木にはトビがいました。
体の大きさが違うことからペアかと思います。

ノスリが対岸から飛んで来ましたが、この後の動きはありませんでした。
ミサゴも遠くで飛んでいる姿が見えたのみ・・・

ノスリを撮っていた時、背後を飛んで行くセグロカモメです。

今朝は虫達の撮影は出来ませんでしたが、昨日撮影分で気になった画像が見つかったのでアップします。
お尻から突き出ているのは生殖器なのでしょうか？

他のセイボウも含めて初めて見たのでちょっとびっくりです。
連写したのですが前後のカットには写っていませんでした。一瞬だけ見せてくれたようです。

オオフサモの中で餌を探すタヒバリです。

河川敷公園では今朝もヨシガモの姿がありました。

ヨシガモの帽子（通称ナポレオンハット）の形が判るカットも撮れました。

ヨシガモはオスだけでも3羽確認できましたが、殆どは他のカモ達と一緒になって寝たままでした。

しかし、暫くしたら対岸に人が入ってきたのでほとんどのカモ達が一斉に飛び出してしまいます。

この中にはヨシガモもいるだろうと思ったのですが、群れで飛ぶカモ達の中から見つける事は不可能です。
このため撮り漏れの無いように全体を何枚かに分けて撮影し、PC上でチェックです。

そしてやっと見つけた１枚です(^^)

ここにも昨日同様にカンムリカイツブリが居ました。

他にもカモさんを何種か撮影したのですが、いづれも過去に何度もアップしたことがある種ばかりだったので今朝の写真アップはここまでとします。

こんにちは！虫にだいふ慣れた私は、このツマムラサキセイボウという虫がとてもキレイだなぁと思いました。
こういう虫さんもいるのですね。
機嫌が悪いカンムリカイツブリには笑ってしまいました。
いい迷惑ですよね、周りは。

まみさん、おはようございます。

虫に慣れて来たとの事、嬉しいです。
とても小さい虫さん（6～9mm）ですが、セイボウの仲間は「飛ぶ宝石」とか「宝石蜂」などとも言われる綺麗な蜂です。
蜂といっても人間を刺すことは無いと思いますので機会がありましたら探してみてください。

カンムリカイツブリは気まぐれですよね(^^)

オオタカが動きそうにないので近くに来たカワセミなどを撮って時間をつぶします。

それでも動きそうにないので本流でベニマシコを探したのですが、これも空振りです。
しょうがないのでオオタカの場所に戻ったらまだ止まったままでした(^^)
暫くして向きを変えたので飛ぶのかなと思ったのですが・・・

期待に反して中々飛びません。

やっとの飛び出しですが、本流方向の飛んだ後すぐに戻って来てやや下流の崖に止まりました。
そしてここでも中々飛ばず、皆が帰るときもそのままでした。

オオタカは諦めて虫さん探しに集中します。

何度か撮っているツマムラサキセイボウですが、今朝はなんと3匹も出て来ました。
お仲間によると緑がかった個体も居るとの事でしたが今朝は撮影出来ず、今後に期待です。

他にはアリグモ♂も見つけました。
口のあたりから突き出た大きな黒いものは触覚です。
メスはこんなに大きくなりません。

追記：訂正です。
虫さんに詳しいお仲間からご指摘をいただきました。
大きな黒いものは触覚だと思い込んでいましたが、クモには触覚が無いんだそうです。
正しくは、鋏角（きょうかく）と呼ばれ、クモの口の前にある「顎」に相当する器官との事でした。
この鋏角を使用して獲物を捕らえたり同種間で闘争の際に使われるそうです。

修正してお詫びします。

ご指摘をありがとうございました。

こちらがアリグモの♀かと思います。

こちらはネコハエトリです。
ハエトリグモはおでこにある大きな目が特徴なのですが、中々正面顔を見せてくれません。

河川敷公園で見かけたオナガガモです。

そしてカンムリカイツブリも居ました。
市内で見かけたのは久しぶりです。

今朝はここまでで散策終了です。